とりあえず、遊戯王と確率でやり残していた「あるカードを少なくとも2or3枚以上引く確率」を計算してます。
でも、あんまり遊戯王は同じカードを揃えたりしませんね。
揃えることで力を発揮するのは《切り込み隊長》や《マジシャンズ・ヴァルキリア》のような、
「倒さないと他のカードを攻撃できない」カードを2枚揃えたときの攻撃ロックぐらいでしょうか。
まあ、3枚揃えなきゃ効果が発動しない《7》という大物カードがあるにはあるんですけど(笑)
ちょっとゲーム作りたくて開発環境を調べてたんですが、
今使ってるC#にManaged DirectXでいいやと思ってたら、Managed DirectXは開発打ち切りなんですね…
代わりはXNA Frameworkというゲーム版.Net Frameworkのようなものになるようですが、
まだ立ち上がったばかりで当分は過渡期のようです。うーん、どれでやればいいか困りますね。
MakeDeck Ver1.10になりました。
新しい機能はGoogle検索、CSVエクスポートの二本立てです。
どちらも、ちょっとお膳立てして後は他のプログラムにおまかせな機能ですが、
ずいぶんやれることが広がったと思います。特にCSV形式は色んなソフトで読み込めますからね。
すると、その編集画面が必要になって、
えー、項目は可変だから右クリックメニューは動的に生成しなきゃいけない、と。
…結局、作ってると段々大掛かりになってくる罠。
なんとかこの週末にはバージョンアップできるように頑張ります。
大掛かりな機能を付けるだけのモチベーションがないので、
次の更新はちょっとした機能の追加ばかりになりそうです。
カード名をGoogleに向かって投げる機能とか、
カードデータのCSVエクスポートとか、作ってます。
遊戯王と確率のコーナーの「二つのカードが揃う確率」にデータを追記しました。
両対応サーチカードとはA,Bのどちらもサーチできるカードのことで、
それによってどれだけ揃う確率がアップするかという話です。ここだけの話、かなり上がります。
惜しむらくは揃えたいカードに両方対応したサーチカードがほとんど無いということでしょうか…
つい放っておいてしまいました。
遊戯王と確率のコーナーに目次を追加しておきました。
新しくデータを追加したときに告知しやすくなると思います。